小田原市議会 2022-12-15 12月15日-04号
そのシーンを訪ねて巡る聖地巡礼ツアーなるものが、ファンの間でははやっていて、オーバーツーリズムになる例もあるとか。意外な観光資源になるかもしれません。 小田原ふるさと大使となられた富野由悠季監督に、小田原城天守閣はじめ、小田原の風景をぜひアニメーション作品にたくさん登場させていただいて、聖地として盛り上げていくのも「世界が憧れるまち"小田原"」になる可能性があると思います。
そのシーンを訪ねて巡る聖地巡礼ツアーなるものが、ファンの間でははやっていて、オーバーツーリズムになる例もあるとか。意外な観光資源になるかもしれません。 小田原ふるさと大使となられた富野由悠季監督に、小田原城天守閣はじめ、小田原の風景をぜひアニメーション作品にたくさん登場させていただいて、聖地として盛り上げていくのも「世界が憧れるまち"小田原"」になる可能性があると思います。
ブームなのが、アニメ作品の舞台を訪れる聖地巡礼です。人気アニメが登場する地域は人気スポットとなるケースもあり、地域資源として注目です。本市がモデルのアニメが幾つかありますが、観光振興などに生かすべきと考えます。見解を伺います。 次は、リニア中間駅設置自治体による連携についてです。
◎副市長(加藤順一) ドラマ等の誘致についての御質問でございますが、他都市におきましては、ドラマや映画の舞台となったことにより、聖地巡礼など多くの観光客を誘客している事例がございますので、新たな魅力の創出や観光振興にも有効と考えております。
また、聖地巡礼、アニメツーリズムへも既に波及し、明るい話題であると同時に、改めてそのポテンシャルに着目すべきと感じます。一方、2018年の時点でビデオパッケージ市場587億円に対し、動画配信事業が595億円となったデータから、アニメ等の消費スタイルが、DVD等の物からデジタルへ完全移行したとも読み取れます。
その中でも、やっぱり見学者、巡礼者――よく聖地巡礼とか、ドラマでも映画でもたくさんの方が来られるようなことが、まさにこの富士通スタジアム川崎にも来ているんだなと。これは国内外問わず、やっぱり多くの観光客が来ているわけですよね。今川崎市はもっともっと観光資源を生かしてやっていこうと発信をしている中で、非常に今大きなチャンスなのかなというふうに思ってございます。
の舞台を実際に訪れる聖地巡礼効果などで外国人が増加する、また、北海道のニセコエリアでは、リゾート開発をした結果、多くの外国人客が来訪、冬期は世帯の15%前後が外国人世帯になる町もあると。また、個別の案件としてはニシキゴイ、新潟県や広島県が産地として有名なニシキゴイ、これは欧州、アジア、中東などで幅広い人気があるそうで、1匹2億円の落札もあるそうです。
この説明書にもあるのですが、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」、これは大変人気のアニメで、しかも藤沢市の至るところが背景に使われていて、藤沢駅だったり、総合市民図書館であったり、市民病院であったり、それのみならず、小さな路地であったり、小さな橋であったり、ちょっと調べたら本当に数多くの藤沢の場面が背景に使われていて、そういったアニメで使われるところに、そこに来る聖地巡礼とかアニメツーリズム
◎近藤 観光シティプロモーション課課長補佐 御指摘の点でございますが、作品の舞台となりました場所をめぐる聖地巡礼というものが大変大きなブームとなっている昨今でございます。撮影ポイントの効果的なPRというものは、地域の活性化や経済振興にも大きくつながっていくと考えております。そのコンテンツの一つといたしまして、作品舞台を紹介するロケ地マップというものを製作しているところです。
でして、作品中には実在する土地や建物が登場し、作品のファンが実際の舞台となったそれらの場所を訪れる聖地巡礼が盛んとなっています。
映画だと、最近だと「君の名は」という昨年大ヒットしたアニメがありましたけれども、あれは本当に台湾の人たちがものすごい勢いで四谷とか新宿のほうの須賀神社とか行きまくっているらしいんですけれども、そういうような意味で、聖地巡礼という話もありますけれども、非常にロケ地を誘致することで高い広告効果を生んでいるというふうに聞いております。経済効果という言い方がいいかもしれません。
この話で興味を持ったのは、アニメ映画にもかかわらず、その撮影のモデルとなった地域に、聖地巡礼として訪れる観光客が後を絶たないと伺ったことであります。この映画のロケ地は、大きく分けて、東京方面、飛騨地方、名古屋、広島の4方面に分かれているそうでありますが、それぞれの場所には写真を撮りに来る人が絶えないそうで、こうしたロケ地を訪問することを聖地巡礼というそうであります。
よく映画とかアニメとかでも、聖地巡礼というので、経済の活性化とかになっていて、昨年大ヒットした「君の名は。」ですか、あれだと、飛騨が聖地巡礼の土地になっていて、どこかのシンクタンクの経済効果とかで言うと235億円とか、そんなように言われているのですけれども、藤沢市もいろいろとドラマや映画をやっているのですが、もし経済効果がわかりましたら、お願いいたします。
今始めておけば、もしかしたらそう遠くない未来に、例えば東北のある地方の神社の跡取り娘が、日本一の女性宮司を目指して寒川神社で修業を積む、そんなNHK朝の連続テレビドラマ小説が放映されたり、または映画「君の名は」でポスト宮崎駿と言われ、一躍人気者となった新海誠監督の次回作に、寒川町内の3つの駅や寒川町を走る相模線のシーンが登場し、聖地巡礼で観光客が増加し、結果的には移住者も増加するような、そんな効果を
今、映画ではやっている「君の名は」、その聖地巡礼でしたか、ああいうふうな自分がその中に入っていけるような、そういうふうな物語が非常にいいそうです。 岐阜市では2017年、織田信長が岐阜入城、岐阜命名450周年に当たるそうです。450プロジェクトと一体で日本遺産をPRしているそうです。
地方においてもコスプレ、痛車、聖地巡礼などの受け入れ、イベントの開催で、埼玉県などの自治体で観光資源として活用し、大いに盛り上がっています。自然や川があり、整った施設がある秦野市では、県立秦野戸川公園、カルチャーパークがコスプレーヤー達に非常に高い評価を受けている稀有な都市でもあります。
最近アニメの映画では聖地巡礼と言うのだそうです。 しかし、元祖ロケ地めぐりといえば、東海道五十三次や富士山で有名な浮世絵の世界であります。ヴァン・ゴッホなど海外の画家にも大きな影響を与えたことは間違いなく、歌舞伎役者や美人画は版画の技術で庶民にも手が届く江戸文化の象徴でありました。
実際に追浜にある雷神社では、「艦これ」ファンが聖地巡礼先として訪れ、多くの絵馬が奉納されています。これは1932年に浦賀船渠で竣工した駆逐艦「雷」の名前と同じことや、追浜が海軍航空発祥の地であり、横浜海軍航空隊の戦没者をお祭りしていた浜空神社が移築されている神社であることもあり、聖地巡礼先として選ばれているということです。
本市は、同ゲームファンの聖地巡礼先として人気も高く、実際にコスプレした若い女性たちが記念艦三笠を訪れるなど、平成24年度に約18万7,000人だった入場者数は、昨年度に19万5,000人を記録し、市内観光にも経済効果が生まれています。
◎経済部長(新倉力) 昨年、フィルム・コミッション事業を通じて湘南江の島を舞台にしたテレビアニメ2作品が放映をされ、全国から多くのアニメファンに聖地巡礼として訪れていただき、放映から1年が経過した現在でもその流れは続いております。 本市では昨年4月の放映前から、このコンテンツを活用した観光誘客と、番組PRの相互効果を目的としてテレビアニメ誘客プロジェクトを展開しております。
さらに、この湘南藤沢フィルムコミッションでは、2007年4月から9月にTVKをはじめとする独立誘致局で「らきすた」というアニメが放映されたんですが、埼玉県久喜市にある鷲宮神社をモチーフにした神社が物語の舞台の1つとなって、ファンたちによるいわゆる鷲宮神社への聖地巡礼というものがブームになりました。